設計プロセスにおけるデジタル技術生成AI活用法

【WEB受講(Zoomセミナー)ライブ配信+アーカイブ配信(7日間、何度でも視聴可)

明日から業務に活用できる

従来のデジタル技術と生成AIを組み合わせた業務改善の具体的手法を解説します。3DCADやCAEの活用に加え、FMEAなどの未然防止、TRIZによる発想支援、スクリプト作成や技術計算支援など、設計現場で実務に直結する生成AI活用事例を紹介します。設計業務の見える化からAI導入の前提条件、RAGの活用方法まで体系的に学び、設計部門におけるQCD改善と組織的なAI活用のヒントを提供します!!

セミナー申し込み
開催日 2026年5月11日(月)
開催時間 10:00 〜 16:00
会場 ※本セミナーは、WEB受講のみとなります。
受講料 1名:49,500円
同一セミナー同一企業同時複数人数申込みの場合
1名:44,000円


※消費税率10%込
テキスト PDF資料

講師紹介

田口技術士事務所 代表 田口 宏之 先生

技術士(機械部門)、博士(情報工学)

元 TOTO

略歴

九州大学大学院修士課程修了後、東陶機器㈱(現、TOTO㈱)に入社。
12年間の在職中、ユニットバス、洗面化粧台、電気温水器等の水回り製品の設計・開発業務に従事。

金属、プラスチック、ゴム、木質材料など様々な材料を使った製品設計を経験。
また、商品企画から3DCAD、CAE、製品評価、設計部門改革に至るまで、設計業務に関するあらゆることを自らの手を動かして実践。

それらの経験をベースとした講演、コンサルティングには定評がある。

独立後、九州工業大学の博士課程で3Dプリンタ部品の特性や機械学習を使った設計支援方法の研究に従事。
2024年に博士(情報工学)を取得。

受講概要

プログラム

1. 設計業務改善
 1.1 なぜ設計業務改善が必要なのか
 1.2 なぜ改善活動はうまく進められないのか
 1.3 設計業務改善の進め方(業務分析⇒見える化⇒抽出)
 1.4 従来からあるデジタル技術と生成AIの役割の違い

 

2. 設計業務改善に活用できる従来からあるデジタル技術
 2.1 3Dデータを中心とした設計業務改善
 2.2 CAEの活用
 2.3 設計ナレッジの活用

 

3. 設計現場における生成AI活用の現状と前提条件
 3.1 AIの概要と生成AIの特徴
 3.2 設計現場における生成AI活用の現状
 3.3 生成AIを活用するための前提条件とリスク管理
 3.4 生成AIを活用するためのポイント
  3.4.1 基盤モデルとRAG(検索拡張生成)の仕組み
  3.4.2 RAG(自社データ、外部データ)の重要性
  3.4.3 設計業務と相性の良い『Notebooklm』
  3.4.4 コードインタープリター機能の活用
  3.4.5 スプレッドシート・Excelとの連携

 

4. 設計プロセスにおける生成AI活用の具体例
 4.1 上流工程における活用例(企画・構想)
  4.1.1フレームワーク・チェックリストを使ったアイデア発想
  4.1.2 TRIZを活用した課題解決
  4.1.3 特許、論文、白書などの分析
  4.1.4 その他の活用例
 4.2 中流、下流工程における活用例(詳細設計・検証)
  4.2.1 未然防止(FMEA/FTA/過去トラ検証/設計基準検証/AIレビュアー他)
  4.2.2 3DCADのアドイン/スクリプト作成支援
  4.2.3 スプレッドシート・Excelのマクロ/スクリプト作成支援
  4.2.4 技術計算(強度解析/伝熱解析他)
  4.2.5 データ分析(お客様の声の分析/機械学習の活用他)
 4.3 その他の活用法
  4.3.1 品質管理(QC7つ道具/信頼性解析/リスクアセスメント)
  4.3.2 なぜなぜ分析の深堀り支援
  4.3.3 画像・動画・音声の分析
  4.3.4 業務マニュアルの自動作成
  4.3.5 イラスト・漫画・CG・アニメーションの作成
  4.3.6 生成AIとの音声会話でアイデアをまとめる
  4.3.7 AIエージェント

 

 

Q&A

受講形式

WEB受講のみ

※本セミナーは、Zoomシステムを利用したオンライン配信となります。

オンラインでご参加の方は、事前にこちらでZoomの接続環境をご確認ください。
スムーズな受講のため、カメラ・マイク・スピーカーの動作をご確認ください。

受講対象

・3DCADやCAEを活用しているが、さらに一段上の業務改善
・過去トラ活用、アイデア出し支援などを模索している設計者、管理者
・設計部門への生成AI導入を検討している、または導入したものの現場に定着せずお悩みの方 など

予備知識

特に必要ありません。

習得知識

1)設計業務における生成AIの効果的な活用法がわかる

2)生成AIと従来からあるデジタル技術の活用法の違い 

3)実務に直結する具体事例

 ・FMEAなどの未然防止

 ・TRIZを活用した発想

 ・スクリプト作成や技術計算の支援など

講師の言葉

 多くの設計部門で、生成AIの導入が進んでいます。その一方で、設計現場からは「具体的にどう使えばいいかイメージが湧かない」という声をよく耳にします。従来の3DCADやCAEは効率化に大きく貢献しましたが、設計部門には今も人の力に頼っている業務が少なくありません。そこにブレークスルーをもたらすのが生成AIですが、いざ導入しても「現場任せになって定着しない」といった実務的な壁にぶつかっているケースが多いようです。 

 そこで本セミナーでは、設計業務改善の基本ステップから、上流〜下流プロセスにおけるデジタル技術と生成AIの最適な掛け合わせ方を体系的に解説します。FMEAなどの未然防止、TRIZを活用した発想、スクリプト作成や技術計算の支援まで、実務に直結する豊富な具体例を紹介します。自社の設計部門におけるQCD改善や、組織的なAI活用のヒントを見つけていただければ幸いです。

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