受講概要
プログラム
第1章 切削用材料(基礎と変更の注意点)
1-1.使用頻度ランキングと材料特性
1-2.合金鋼・鋼材・アルミ・銅・鋳鉄のQCD
1-3.変更時の典型トラブル(電食・強度不足・加工性低下)
第2章 板金材料(基礎と変更の注意点)
2-1.板金材料のランキングと特性
2-2.ステンレス・鋼板・厚板・アルミ・銅・ばね材
2-3.代替材選定の落とし穴(電食・剛性不足・成形性)
第3章 樹脂材料(基礎と変更の注意点)
3-1.樹脂材料のランキングと特性
3-2.EV用材料の攻めどころ
3-3.樹脂変更で起こる典型トラブル(反り・割れ・耐熱不足)
第4章 材料の目利き力(基礎と変更の判断基準)
4-1.目利きに必要な13項目
4-2.弾性係数・線膨張・熱伝導率・強度など
4-3.材料変更時に必ず確認すべきQCDチェックリスト
Q&A
受講形式
WEB受講のみ
*本セミナーは、Zoomシステム使用したオンライン配信(録画視聴無し)となります。
*セミナー内容を、確実に実践に活かしていただけるよう復習ツールを講師からご提供します。また、受講後も、講師への質問をお受け致します。
オンラインでご参加の方は、事前にこちらでZoomの接続環境をご確認ください。
スムーズな受講のため、カメラ・マイク・スピーカーの動作をご確認ください。
受講対象
入社年数、経験年数は問いません。
研究、企画、設計、製造、検査、品質保証、保全、調達部門など、機械材料に関わるすべての技術者が対象です。
予備知識
特に必要ありません
習得知識
1) 材料変更で起こりやすい強度・加工・品質トラブルを未然に防止できる。
2)代替材選定の判断基準(強度・加工性・調達性・コスト)を明確にできる。
3)材料変更の理由を論理的に説明でき、設計審査の質が向上する。
4)ランキングに基づく材料特性とQCDの基礎を押さえ、比較検討が容易になる。
5)材料標準化と適正な代替材選定により、材料費高騰時でもコスト増を抑えられる。
講師の言葉
本セミナーは、材料不足・納期遅延・材料高騰の中で求められる「材料変更の落とし穴を避ける実務判断力」を養う講座です。材料変更で起こりがちな強度不足・加工不良・品質トラブルを理解し、代替材の選定基準(強度・加工性・調達性・コスト)を明確にすることで、“なんとなくの材料変更”から脱却する力量を身につけます。
さらに、使用頻度ランキングに基づく材料特性とQCDの基礎を押さえることで、変更時の比較検討が容易になり、判断の精度が高まります。変更リスクに強く、材料選択の基礎も備えた技術者を育成できる点が特徴です。
“なんとなくの材料選択・材料変更”から脱却し、トラブルを未然に防ぎたい方に最適な内容です。
進呈
講師著書:「ついてきなぁ!材料選択の『目利き力』で設計力アップ」(日刊工業新聞社刊) を受講者の皆様へ進呈します。
メインテキストとして使用します。
