受講概要
プログラム
受講形式
WEB受講のみ
※本セミナーは、Zoomシステムを利用したオンライン配信となります。
オンラインでご参加の方は、事前にこちらでZoomの接続環境をご確認ください。
スムーズな受講のため、カメラ・マイク・スピーカーの動作をご確認ください。
受講対象
・粉体粒体の分野で、処理機械を製造している「機械メーカー」の若い技術者
・粉体粒体を作って製品を販売している 「機器ユーザー」の技術者
・新しい材料を研究していて、「粉体粒体のプロセス」を学びたい研究者
・通常は見えない「機器内部の粉体粒体の挙動」を透明モデルで見たい機器運転者 など
予備知識
特に専門知識は必要ありません。参加者の理解を確認しながら進めます。
粉体、粒体の製造、あるいは粉体処理機器の製造、研究にかかわっている技術者・研究者なら、どなたでもOKです。
習得知識
1)粉体処理技術を俯瞰した理解
2)自分が属している業界以外の様々な粉体取り扱い知識
3)目的機能を発揮する正しい原理の選定知識
4)トラブルの原因と結果・予測と対応の実例を知識ばかりではなく体感として得られる
5)コストパフォーマンスの良い、「初期投資低減型のトラブル対策例」
6)「流動層」を見たことが無い人も、透明アクリル小型装置で体感できる
7)「フィードバック方式」とは何か、小型スケルトンモデル動画で体感できる
8)「粉の偏析」とは何か、実際に動画で、偏析現象を見ることができる など
講師の言葉
現代の先端技術分野では、材料として「粉体/粒体」を扱うプロセスの構築が必須です。
そのためにはプロセス内での粉体物性の変化/挙動を、十分把握することが欠かせません。
本セミナーでは固体粒子+液体+気体の混在した「混相流体の流動性の変化」「付着性の変化」を、事例を挙げて解説するとともに、「透明アクリル小型粉体挙動スケルトンモデル™」を駆使して、「体感」として粉体の動きを観察して考える経験を、セミナー内で行います。 現象を観て「自分で気が付く事、対策を考える事、アイデアを具現化する事、評価する事」が必要です。
特に「乾燥処理、粉砕処理、造粒処理」は、行程中に物性が大きく変化するので、トラブルが多く、注意が必要であり、目的機能付与に対する「正しい処理原理を選定」し、「その原理を使っている装置を採用」することが、求められます。
これを間違えると、いくら乾燥・粉砕・造粒処理を行っても、出来上がった製品である「粉/粒」が、目的の機能を発揮しないことがあります。
ヨーロッパの粉体業界の動向を見据えながら、AIやIoTの活用にも欠かせない粉体の挙動(原因と結果)の理解を、トラブル対策の失敗例・成功例として、講師の体験から解説します。 視聴者参加型とし、記憶に残るセミナーとする予定です。
受講者の声
これまで経験に頼っていた設備選定やトラブル対応について、原理から理解できました。特にスケールアップの考え方は新たな気づきが多く、今後の設備設計や改善業務に生かせると感じました。
閉塞や付着、偏析などの原因と対策が具体的で、現場で抱えている課題の解決に役立つ内容でした。
粉体の挙動を動画で確認でき、乾燥・粉砕・造粒の原理と装置選定の考え方がよく理解できました。実務に役立つ内容で非常にためになりました。
実例が豊富で分かりやすく、現場で役立つ講義だったと思います。視覚的にも楽しめました。
なかなか見ることのできない動画をみられ、イメージが膨らみました。