受講概要
プログラム
1. はじめに
2. GMP記録
2.1 規制当局査察における指摘事例
2.2 GMPデータとは?
2.3 記録作成上の留意点
2.4 データインテグリティ
2.5 記録の管理
2.6 電子記録と電子署名
3. 逸脱
3.1 規制当局査察における指摘事例
3.2 逸脱とは?
3.3 逸脱処理手順やフローにおける留意点
4. OOS/OOT
4.1 規制当局査察における指摘事例
4.2 OOSとは?
4.3 OOTとは?
4.4 OOS/OOT処理手順やフローにおける留意点
まとめ
受講形式
WEB受講のみ
※本セミナーは、オンデマンド受講となります。お申込み後、10日間繰り返し視聴可能です。
※2024年5月に収録した内容となります。
オンラインでご参加の方は、事前にこちらでZoomの接続環境をご確認ください。
スムーズな受講のため、カメラ・マイク・スピーカーの動作をご確認ください。
受講対象
GMPデータの記録や記録の管理、逸脱やOOSの管理に従事されている製薬メーカー等の担当者
本テーマに関心のある方であれば制限はありません。
予備知識
特に必要ありません。
習得知識
1)規制当局のGMP査察における指摘事例
2)逸脱とOOSの管理
3)GMPデータの記録の要点 など
講師の言葉
GMPデータの記録と記録の管理、逸脱、OOSと3つの大きなテーマは、規制当局のGMP査察で指摘が比較的多く発出されている分野である。
そこで規制当局査察での指摘事例をご紹介しながら、どのような点が問題となっているか、また問題になりうるのかを考察し、監査員の視点からもGMP記録の残し方、逸脱、OOSにおいて留意するポイントを紹介する。
受講者の声
森先生の経験に基づく話は説得力がありました。
とても参考になる内容でした。社内に持ち帰り実践していきたいと思います。
講師の説明がわかりやすく理解がすすみました。テキストを振り返って実務にいかしたいと思います。