リスクを減らすために十分な準備を!

機械設投資~基礎から実践まで~

【WEB受講(Zoomセミナー)ライブ配信/アーカイブ配信(7日間、何度でも視聴可)

設備投資判断の実践技法を習得

高額な設備投資、”なんとなく”では絶対に進めてはいけません!

採算性の評価から費用算出、実行計画、そして補助金対応について、現場経験豊富な技術士が、失敗しない機械設備投資の「考え方」と「進め方」を、基礎から事例まで徹底解説!納得して投資判断できる力をつける実践セミナー!!

セミナー申し込み
開催日 2025年11月12日(水)
開催時間 10:00 〜 16:00
会場 ※本セミナーは、WEB受講のみとなります。
受講料 1名:49,500円
同一セミナー同一企業同時複数人数申込みの場合
1名:44,000円


※消費税率10%込
テキスト PDF資料

講師紹介

竹内技術士事務所 所長 竹内 利一 先生

技術士(機械部門), 元 (株)日立産機エンジニアリング

 

略歴

1983年  株式会社日立産機エンジニアリング入社。
     ロボット周辺装置、搬送・部品供給装置、試験装置など、主に自動化設備の設計を務める。

2015年  竹内技術士事務所を開設。自動化設備の生産性向上のコンサルタントとして日・韓で活躍している。

     技術士(機械部門)、専門は、加工・ファクトリーオートメーション及び産業機械。

学会等

日本技術士会機械部会幹事

東京電機大学技術士会幹事

日立技術士会会員

業務実績

ロボット周辺装置(ロボット搬送台車、部品供給装置)

ロボット自動溶接設備

弾回収装置(射撃場の弾回収台車)

自動搬送台車(コイル搬送、軸部品搬送)

ゴンドラ設備(地下施設への車両運搬用)

可動式光照射装置 (特許第3774660号取得)

定置用エンジンのオイルレベル調整装置(特許第4479407号取得)

塗布装置(特許第4591214号取得)

衝突試験装置

 

受講概要

1. 機械設備投資に向けた基礎知識

(1)機械設備導入の
   メリット、デメリット
(2)設備投資計画における
   採算性の計算
(3)用語の解説

2. 設備投資の計画

(1)設備投資計画の作り方
(2)設備投資計画における
ポイント
(3)関連部署との確認項目

3. 投資提案の評価方法

(1)分析方法(費用・便益分析法、点数評価法、消去法)
(2)機械設備導入にかかる
コストの算出方法
(3)機械設備導入にかかる
コストの目安と費用対効果
  

4. 具体的な実践事例       (補助金? / 税金?)

(1)費用算出例
(2)回収見込み総定例
(3)減価償却資産と製品サイクル

 

 

まとめ

まとめ

 

 

Q&A

質疑・応答

 

 

受講形式

WEB受講のみ

※本セミナーは、Zoomシステムを利用したオンライン配信となります。

オンラインでご参加の方は、事前にこちらでZoomの接続環境をご確認ください。
スムーズな受講のため、カメラ・マイク・スピーカーの動作をご確認ください。

受講対象

機械設備投資を考えている管理者
機械設備投資を計画する技術者 など

予備知識

特に必要ありません。

習得知識

1)設備投資の基礎知識
2)設備投資計画の作り方
3)投資提案の評価方法
4)具体的な実施方法 など

講師の言葉

 機械設備投資は、多大な資金がかかるので、採算性を事前によく検討する必要があります。
設備投資の採算性を評価する方法には、いろいろな方法があります。どのような方法で評価するにしても、将来の利益額を誤っては意味がありません。

 生産能力を上げる機械設備投資は、その投資によって見込まれる利益からかかる費用を差し引いて、利益額を算出します。基本的には設備能力と機械の稼働時間から生産量を算出しますが、需要動向や自社のシェアなどによっては、機械設備投資をしただけの生産量を確保できるとは限りません。それでは、どのようにして機械設備投資を計画したらよいのでしょう。

 本講座では、こうした疑問に対して、機械設備投資の進め方の基礎から実践事例まで、わかりやすく説明します。

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