受講概要
1. MISRA Cの概要
1-1 MISRA Cの歴史
1-2 MISRA Cで防ぐ
C言語規格の脆弱性
1-3 MISRA Cの役割と活用方法
1-4 MISRA Cの最新情報と全体像
2. MISRA Cの詳細 (MISRA C:2012ベース)
2-1 MISRA C:2012の特徴
2-2 MISRA C:2012の構成
2-3 MISRA Cおよび
C言語規格の用語
2-4 MISRA C:2012の代表ガイドライン詳細(演習を中心に)
3. 安全でセキュアなコーディング
3-1 セーフティとセキュリティ
3-2 セキュアコーディングとCERT C
3-3 静的解析ツールの活用
3-4 MISRA‐C逸脱および準拠方法
受講形式
WEB受講のみ
※本セミナーは、Zoomシステムを利用したオンライン配信となります。
※Live配信のみ(録画視聴はありません)
オンラインでご参加の方は、事前にこちらでZoomの接続環境をご確認ください。
スムーズな受講のため、カメラ・マイク・スピーカーの動作をご確認ください。
受講対象
・(車載)組み込み製品のC言語コーディングや、コードレビューを担当している技術者
・サプライヤにMISRA Cに準拠した、コーディングを要請している自動車メーカの技術者 など
予備知識
C言語の文法の基本を理解していると理解が進みます。
習得知識
1)C言語規格が有する基本的なリスク
2)MISRA Cへの正しい理解と活用方法
3)MISRA Cの代表的ガイドライン(ルール)の内容
4)MISRA Cに準拠するための方法 など
講師の言葉
ソフトウェアの品質問題は実装(コーディング)のミスから生じることも多いのですが、そのミスは未規定や未定義などのC言語規格上のリスクや文法を正しく理解していないことが原因になることも多いとされています
実際に生じた膨大な量のミスを分析して防ぐために、MISRA Cというコーディングガイドラインが英国で提唱され、車載を始め世界中の組み込みソフトのデファクトガイドラインになっています。 そして今では、トヨタやGMなどのほとんどの自動車メーカが車載組み込みソフトにはそれに準拠することを要請しているのですが、それを正しく理解して正しく準拠することは非常に難しいと言われています
本セミナーでは、そのMISRA Cの正しい理解を通じて安全でセキュアな実装方法を学びます。