オープンセミナー WEB受講 化学医薬

FDA無通告査察の実態と

通告・無通告査察への実務対応・事前準備

~査察官の受け入れ、現場・文書対応、質問への回答、査察に備えた体制づくり~

【WEB受講(Zoomセミナー)】ライブ配信+アーカイブ配信(7日間、何度でも視聴可)

査察現場の実態から学ぶ

 無通告査察への対応が求められる今、査察官の受け入れから現場ツアー、文書レビュー、質問への回答、通訳・英訳対応まで、査察現場の実態と実務上の注意点を解説します。豊富な査察通訳経験を持つ講師が、査察中に生じる誤解や対応上の課題を踏まえ、5Sの徹底、査察マニュアルの整備、模擬査察・SMEトレーニングなど、通告・無通告査察に備えるための実践的なポイントをわかりやすく解説します。

セミナー申し込み
開催日 2026年12月23日(水)
開催時間 13:00 〜 16:00
会場 ※本セミナーは、WEB受講のみとなります。
受講料

1名:38,500円
同一セミナー同一企業同時複数人数申込みの場合
1名:33,000円  
※消費税率10%込
テキスト PDF資料

講師紹介

東洋製薬化成株式会社 シニア・アドバイザー 西手 夕香里 先生

略歴

Monterey institute of international studies (MIIS) 通訳翻訳修士課程終了。

自動車関連大手企業で8年 (うち米国勤務が7年) 、米国系大手製薬企業で3年、社内通訳経験を積んだ後に独立。

規制当局によるGxP査察の通訳を中心に医薬分野でフリーランス通訳。

非臨床と臨床を中心に、基礎研究から市販後までのプロジェクトに通訳・翻訳者として関わっている。

2016年5月にシミックホールディングスに入社。通訳担当。人財部 シニアインタープリター を兼任

2026年11月に東洋製薬化成に入社。

受講概要

プログラム

1.FDA無通告査察の実態
・査察官の到着、受け入れ
・査察マニュアルに沿った対応
・FDA帯同通訳とのコミュニケーション、通訳エージェントへの連絡
・現場ツアー、文書レビュー
・査察中に生じやすい誤解・トラブルとその対応事例

 

 

2.GMP文書の英訳
・査察中の英訳対応(AI翻訳と精度チェック)
・手順書の事前英訳(外部専門業者+精度チェック)

 

 

3.通告・無通告査察への備え
・5Sの徹底
・査察マニュアルの整備
・模擬査察・SMEトレーニング
・査察官からの質問への回答方法と注意すべきポイント

 

 

Q&A

受講形式

WEB受講のみ

 ※本セミナーは、Zoomシステムを利用したオンライン配信となります。

オンラインでご参加の方は、事前にこちらでZoomの接続環境をご確認ください。
スムーズな受講のため、カメラ・マイク・スピーカーの動作をご確認ください。

受講対象

・製薬企業、医薬品製造所の品質保証(QA)、品質管理(QC)、製造部門の責任者・担当者

・FDA査察への対応を担当する方、今後査察対応に携わる予定の方

・通告、無通告査察に向けた社内体制の整備、査察マニュアルの作成、模擬査察、SMEトレーニングに携わる方

・FDA査察における通訳・英訳対応や、査察官とのコミュニケーションに課題を感じている方

予備知識

特に必要ありません。

習得知識

1)FDA無通告査察の実態と、査察官の受け入れから現場ツアー・文書レビューまでの対応の流れ

2)査察官からの質問への適切な回答方法、査察中に生じやすい誤・コミュニケーション上の注意点

3)FDA査察における通訳・GMP文書英訳対応のポイント・AI翻訳の活用・精度確認に関する留意点

4)通告・無通告査察に備えた5S、査察マニュアルの整備、模擬査察・SMEトレーニング実施上のポイント

5)常時査察に対応できる体制づくりに向けた課題の把握と、自社で優先的に取り組むべき準備事項

講師の言葉

 2025年11月に国内初のFDA無通告査察が実施され、それ以降も無通告査察は継続的に実施されています。これまでのように査察の事前通知を受けて準備を進めるだけではなく、査察官が突然来訪しても適切に対応できる「常時査察体制」の整備が、製薬企業に求められています。

 FDA査察では、GMPに基づく品質管理体制の整備はもちろん、査察官の受け入れ、現場ツアー、文書レビュー、質問への回答など、査察の各場面で迅速かつ的確な対応が必要となります。特に、査察官とのコミュニケーションでは、質問の意図を正しく理解し、誤解を生じさせない説明を行うことが重要です。また、GMP文書の英訳や通訳への対応も、円滑な査察を進めるうえで欠かせない要素となります。

 本セミナーでは、これまで規制当局によるGxP査察に通訳として携わってきた経験を踏まえ、FDA無通告査察の実態と、査察現場で注意すべきポイントを解説します。さらに、査察中の英訳対応やAI翻訳の活用と精度確認、事前の手順書英訳についても取り上げます。

 加えて、通告・無通告査察への備えとして重要な5Sの徹底、査察マニュアルの整備、模擬査察やSMEトレーニングについて解説します。自社の査察対応体制を見直し、何から着手すべきかを考える機会としていただければ幸いです。

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