オンデマンドセミナー WEB受講 化学医薬

031 国内外査察指摘をふまえたGMP記録方・管理逸脱・OOS・OOT発生時対応(処理手順/フロー/線引き)

【WEB受講(オンデマンドセミナー)※10日間何度でも視聴可

査察トラブルを未然に防ぐための

規制当局のGMP査察における指摘事例,逸脱とOOSの管理,GMPデータの記録の要点など,豊富な経験に基づき,事例交えわかりやすく解説する特別セミナー!!

セミナー申し込み
開催日 2025年5月22日(木) 〜 2025年12月31日(水)
開催時間 10:00 〜 16:00
会場 ※本セミナーは、WEB受講のみとなります。
受講料 1名:49,500円
同一セミナー同一企業同時複数人数申込みの場合
1名:44,000円   


※消費税率10%込
テキスト PDF資料

講師紹介

株式会社ヨッシャン 代表取締役  森 一史 先生

元 サノフィ(株)グローバル品質監査部門 アジアパシフィック担当 監査担当部長

略歴

大学卒業後、国内メーカーにおいてバイオ原薬等の製造に携わる。

その後、外資系メーカーで組換え医薬品の開発、製剤工場での検査・包装、品質保証、プロジェクトなどを担当。

GQP施行後、製販の品質保証を経て、グローバル品質監査部門の監査員を10年経験し、2023年2月末で退職。

2023年4月より株式会社ヨッシャン代表取締役に就任。GMP/GDPコンサルタントとして活動を開始。

一般財団法人日本要員認証協会(JRCA)及びIRCAジャパンに所属。QMS審査員補として登録。

一般財団法人日本健康食品規格協会の監査人として登録。

受講概要

プログラム

1. はじめに

 

 

2. GMP記録
2.1 規制当局査察における指摘事例
2.2 GMPデータとは?
2.3 記録作成上の留意点
2.4 データインテグリティ
2.5 記録の管理
2.6 電子記録と電子署名

 

 

3. 逸脱
3.1 規制当局査察における指摘事例
3.2 逸脱とは?
3.3 逸脱処理手順やフローにおける留意点

 

 

4. OOS/OOT
4.1 規制当局査察における指摘事例
4.2 OOSとは?
4.3 OOTとは?
4.4 OOS/OOT処理手順やフローにおける留意点

 

まとめ

受講形式

WEB受講のみ

※本セミナーは、オンデマンド受講となります。お申込み後、10日間繰り返し視聴可能です。

※2024年5月に収録した内容となります。

オンラインでご参加の方は、事前にこちらでZoomの接続環境をご確認ください。
スムーズな受講のため、カメラ・マイク・スピーカーの動作をご確認ください。

受講対象

GMPデータの記録や記録の管理、逸脱やOOSの管理に従事されている製薬メーカー等の担当者

本テーマに関心のある方であれば制限はありません。

予備知識

特に必要ありません。

習得知識

1)規制当局のGMP査察における指摘事例

2)逸脱とOOSの管理

3)GMPデータの記録の要点 など

講師の言葉

 GMPデータの記録と記録の管理、逸脱、OOSと3つの大きなテーマは、規制当局のGMP査察で指摘が比較的多く発出されている分野である。

 そこで規制当局査察での指摘事例をご紹介しながら、どのような点が問題となっているか、また問題になりうるのかを考察し、監査員の視点からもGMP記録の残し方、逸脱、OOSにおいて留意するポイントを紹介する。

受講者の声

森先生の経験に基づく話は説得力がありました。

とても参考になる内容でした。社内に持ち帰り実践していきたいと思います。

講師の説明がわかりやすく理解がすすみました。テキストを振り返って実務にいかしたいと思います。

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