オープンセミナー WEB受講 エレクトロニクスピックアップ機械

設計標準化実践仕組みづくり

~設計品質の安定、過去トラブルの再発防止、レビュー効率化からAI活用まで~

【WEB受講(Zoomセミナー)ライブ配信+アーカイブ配信(7日間、何度でも視聴可)

設計の手戻り・属人化を減らし、開発を速くする

設計標準化によって手戻りを減らし、品質を安定させ、開発スピードを高める実践手法を具体例とともに解説します。QFD、DFMEA、TRIZ、タグチメソッド等を活用した標準化の進め方から、レビュー基準、KPI、技術継承、AI活用まで体系的に学びます。標準を「作って終わり」にせず、現場で使われ続ける“設計資産”へ変えるための実践講座です。

セミナー申し込み
開催日 2026年10月27日(火)
開催時間 10:00 〜 16:00
会場 ※本セミナーは、WEB受講のみとなります。
受講料 1名:49,500円
同一セミナー同一企業同時複数人数申込みの場合
1名:44,000円


※消費税率10%込
テキスト PDF資料

講師紹介

神上コーポレーション株式会社 顧問 平池 学 先生

構造アナリスト

略歴

現在:神上コーポレーション株式会社 顧問/㈱テクノプロ テクノプロデザイン社 札幌サテライト代表技術者/日本ピーマック㈱ 技術部 主任

建築衛生設備(ビル用エアコン)から携帯電話、工場生産設備まで幅広い製品・設備開発に従事。特に携帯電話分野ではガラケーからスマートフォン・タブレットまで開発全般に携わり、設計品質・強度解析(CAE)・量産立上げを通じて、品質責任と開発効率の両立に関する知見を蓄積。
IoT開発リスクマネジャーとして開発体制のリスク診断と設計標準化支援を実施。品質責任と収益性を両立する設計マネジメント支援、再発防止とナレッジ資産化を軸とした組織変革支援、部門横断型の標準化推進、AI活用を含む次世代設計基盤づくりの伴走支援を行う。

受講概要

プログラム

1 設計標準化とは
1.1 「標準化」の意味、「設計標準化」の意味
1.2 標準化しない組織に起こる5つの損失
1.3 設計標準化が大切な理由
 1.3.1 個々の基準で設計して結果がバラバラ
 1.3.2 時間がかかる(組み立て・調査など)
 1.3.3 工数アップにより開発コストが上昇する
1.4 設計標準化で得られるメリット
 1.4.1 誰が設計しても一定品質の設計結果
 1.4.2 時間短縮が可能
 1.4.3 工数を抑え開発コスト低減を図れる
1.5 設計標準化の推進で業務が円滑化(コミュニケーション)

 

 

2 設計標準化の「仕組みづくり」
2.1 設計標準化はトップダウン
2.2 目標を設定
 2.2.1 現状の分析を行う(QFD)
 2.2.2 課題のランク分けを行う(意思決定マトリクス)
 2.2.3 標準化の時間・精度を決める(ロードマップ)
2.3 まとめ方・進め方(TRIZ/VE・VA/FTA/DFMEA/タグチメソッド)
2.4 結果(Q,C,Dの妥当性整理/過去トラ検証/三現主義)
2.5 審査・標準化内容の確認・周知(ステージゲート)

 

 

3 標準化における作業例(背景→問題→標準化内容→効果→注意点)
3.1 「銅管の溶接接手箇所の深さを規格化」~ガスのリークを防ぐ~
3.2 「ナットを使うか、タップを切るか」~必要・不要の基準を決める~
3.3 「安全最優先で部品構成を遵守」~絶対に変えてはいけない構造~

 

 

4 マネジメントの中の「設計標準化」
4.1 マネジメントとは
4.2 設計標準化でのKPI
4.3 マネジメントの中の設計標準化(共通化領域の絞り込み/レビュー観点と判定基準/運用監査と定期改定)
4.4 報連相の環境作り、頻度、タイミング
4.5 PDCAはスパイラルアップの活動

 

 

5 デジタル技術の活用
5.1 AI活用への準備(3DCAD/CAE/BOM/PLM)
5.2 AI活用で設計標準化推進(設計関連書類の作成/書面チェック/技術計算/コード作成/検査)
5.3 できること/できないこと
5.4 AIでのセキュリティ注意点

 

 

6 まとめ
6.1 リーダーが押さえるべき意思決定ポイント
6.2 人材育成に重点を置く
6.3 標準化は部門資産

 

質疑・応答

受講形式

WEB受講のみ

 ※本セミナーは、Zoomシステムを利用したオンライン配信となります。

オンラインでご参加の方は、事前にこちらでZoomの接続環境をご確認ください。
スムーズな受講のため、カメラ・マイク・スピーカーの動作をご確認ください。

受講対象

設計・品質管理部門の部門長
開発本部長,技術部長,品質保証責任者
部門横断で品質・収益・人材育成の責任を担う管理職

予備知識

設計実務または品質管理実務の基礎知識があれば理解しやすい内容ですが、必須ではありません。

習得知識

1)設計標準化を部門経営課題として位置づける視点
2)品質責任・再発防止・収益性向上を結びつける標準化推進の考え方
3)ナレッジ資産化・人材育成・部門横断連携を含む実行体制の組み立て方
4)AIを活用して標準化の検索性・更新性・展開力を高める着眼点
5)標準化対象選定シート・優先順位マトリクス・レビュー観点チェックリストなどの実践ツール一式 など

講師の言葉

 本セミナーでは、なぜ今、設計標準化が必要なのかを、品質管理、再発防止、技術継承、部門横断連携、AI活用の観点から体系的に解説します。
さらに、どの業務を標準化すべきか、何を優先すべきか、どう定着させるかまで、経営者・マネージャー・開発リーダーが押さえるべき実践ポイントを具体的に紹介します。
設計標準化を“管理資料”で終わらせず、利益を生む部門資産へ変える方法を学び、強い開発組織づくりにつなげたい方に最適な内容です。
 加えて、レビュー基準の明確化や意思決定の迅速化、標準の継続的な改定・運用の考え方まで触れることで、現場任せではない、再現性の高いマネジメント体制づくりのヒントを得ていただけます。

受講者の声

設計標準化の具体的な進め方が理解できました。ありがとうございました。

過去トラブルを標準化へ活かす方法を学べたのは良かった。

AIを設計標準化に活用する視点が参考になっりました。

属人化や設計の手戻りを減らすヒントを得られました。ありがとうございます。

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