クリーンルーム基礎清浄度管理

【個別添削+修了証+オンラインQ&Aセッション付き】

【通信講座】

クリーンルームの清浄度は、設備だけでは守れません。最大の汚染源は「人」であり、作業員の動作・位置・服装・意識が塵埃・ケミカル・微生物汚染を左右します。清浄度の基礎から汚染発生メカニズム、測定・把握方法、そして現場で“何をすべきか/何をしてはいけないか”を具体的事例で解説します。教育・管理・改善に直結する実践ノウハウを体系的に習得できます!!

セミナー申し込み
開催日 2026年8月1日(土) 〜 2026年10月31日(土)
会場
※自己学習となります。
受講料 1名:77,000円 
※消費税率10%込 同一企業同時複数人数申込みの場合 

2名:66,000円/人

3名以上:55,000円/人
テキスト PDF資料

講師紹介

元・新日本空調株式会社 クリーン化技術エンジニア 水谷 旬 先生

工学修士(金属分析化学専攻)

略歴

1980年代より,主にクリーンルームに関する研究・開発に従事。
長年の成果品の情報整備と活用,技術営業,社内外教育,社内教育プログラム設計,社内プレゼンテーション講師,学協会活動,講演,執筆,通信教育(社外),知的財産権管理等を行ってきた。
執筆90件,通信教育22件,その他 講演多数

受賞歴(クリーン化技術分野にて)
2019年6月19日,日本空気清浄協会(JACA)より感謝状を受賞。
1991年から約30年間,ISO規格・JIS規格・JACA指針などの制定に携わったことに対して授与。

学協会活動の経歴[現在は,全て退任]
・ISO/TC国内委員会委員(日本空気清浄協会)
・JIS B 9920 改正原案作成委員会 本委員会委員
・「クリーンテクノロジー」誌 編集委員

著書・執筆
・「半導体製造装置用語辞典」(第4版)(1997)共著
・「液晶ディスプレイ製造装置用語辞典」(第2版)(2003)共著
・「微生物管理実務と最新試験法」第6章クリーンルームの浮遊塵埃数と空中浮遊菌の測定および環境管理(2007)
・「クリーンルームの設計・施工マニュアル」(2008)共著
・講演録「クリーンルームの基礎と汚染対策、作業員教育」第1刷(2009)
・「クラス10,000のクリーン管理 ――局所高清浄度域の確保と維持――」通信教育テキスト(2009)
・「――初心者のための――クリーンルーム入門(第4版)」(2010)共著
・「クリーンルーム国際資格認証制度の動向」(2010)
・「クリーンルームの基礎と清浄度管理」(2025)
・「わかりやすいクリーンルーム総合講座 歩留まり向上のための改善ポイント」通信教育テキスト(2025)

ほか、多数

受講概要

プログラム

第1講:クリーンルームの再認識【8月】

1.清浄度の再確認、および誤解の解消

・清浄度のイメージと定義

・清浄度の均一さとは?

2.CRの種類の再確認

・用途による分類

・気流の流れによる分類

・構造の違いによる分類

3.CR内の汚染物質の再確認

4.CR内の気流の実状

・CR内の気流の流れ

・模擬製造装置まわりの気流

5.CR内の塵埃・ミストの実状

・塵埃の性質

停止距離

終末沈降速度

ミスト(液滴)について

・垂直一方向流型CR内での塵埃の挙動・拡散

CR停止状態から稼動状態にした場合(実験結果)

点発塵源から瞬時発塵した場合

気流が曲がる場合の塵埃の挙動・拡散

・運動機構からの発塵

参考文献

 

 

第2講:作業員管理と教育【9月】

6.CR内の作業員管理と教育

・守るべき大原則

・適正な服装・着用

・人の位置取り・適正な動作

・作業者への管理・教育の要点/注意点

・物・人からの発塵機構(内圧変動、摺動発塵、拡散範囲)

物からの発塵

人からの発塵・拡散機構・拡散範囲

・クリーン手袋の着用方法

・クリーンスーツの選定方法・洗濯頻度・劣化

・エアシャワーについて

7.CRの清掃

・清掃の種類と方法

・各部位の清掃方法・頻度・注意点

・CR運転停止時の塵埃挙動

8.CRの国内外関連規格の最新動向

・全体概要

・ISO規格

・JIS規格

・JACA規格

 

 

第3講:局所高清浄度域の確保と維持(含、対策指針)【10月】

9.局所高清浄度域の確保と維持

・局所高清浄度域のコンセプト

・局所高清浄度域の構造、及びその確保と維持

・風量バランスと流線の制御

・クリーンベンチ内とその周辺気流の制御

・異風速吹出し

・垂直一方向流域と非一方向流域との境界

・各種吹出口による気流性状、除塵(clean up)能力

・可搬式クリーンブースのclean up 特性

・風量バランス調整と、高清浄度域の確保と維持

対象領域の天井内がチャンバーの場合

対象領域の天井部分がFFUで構成されている場合

・室間差圧

・まとめ

10.さらなる清浄化への指針(対策)

・汚染物質の把握

・普遍的な対策のコンセプト

・汚染の回避/除去/抑制の手順と考え方

・汚染対策の要点(まとめ)

11.製造環境改善事例

12.参考文献紹介

 

Q&Aセッション(WEB)【各回90分】・・・受講者の参加は任意

 (1)9/3(木)  10:30-12:00

 (2)10/1(木) 10:30-12:00

 (3)11/4(水) 10:30-12:00

  質問/討議内容は、事前に質問シート提示していただきます。

受講形式

(受講期間)
 本セミナーの受講期間は、全3講座・3か月間です。
 1講座あたり1か月間で学習を進めてください(自主学習形式)。

(演習問題)
 演習問題解答の提出はメールでお願いします(th@thplan.com)。

 解答用紙が未提出の場合は、0点 となります。
 各講の平均をとり、一定の基準をクリアした方には「修了証」を発行します。

(講師への質問)
 個別質問シートで質問を受け付けます。

 各講座終了時に、90分のオンラインQ&Aセッションを開催します(出席は任意)

受講対象

クリーン化技術に携わる全ての方々。

初級の方にも、わかりやすく解説しています。

やや難しい内容は、その本質を噛み砕いて説明しています。

予備知識

何も必要ありません。安心して受講してください。

専門用語は随時解説しています。順に読み進めていただければ大丈夫です。

習得知識

1)クリーンルームの基礎の確認

2)清浄度維持のためにやるべきこと・やってはいけないこと

3)汚染状況の把握

4)汚染対策

5)具体的な作業(員)管理 など

講師の言葉

クリーン化技術に携わる、初級から中級までの全ての方々を対象に、上級入口までの内容を、平易な言葉で説明します。

理論のほか、実験・実測・経験に基づいた内容も示します。例題で,具体例・図・表・写真も多く掲げます。専門用語は進行に伴って自然に吸収できるようにしてあります。質問はQ&Aセッション(WEB受け付けます。

 

内容の重要ポイントは以下の通りです。

1.汚染の原因と対策

2.作業員管理・教育の重要点

3.クリーンルームの適正な状態の維持・管理

4.クリーン化技術の最新動向

テキスト送付・演習解答スケジュール

通信講座スケジュール

【テキスト・演習問題 受講者への送付】

2026/7/27(月)  第1講義分 到着予定

2026/8/28(金)第2講義分 到着予定

2026/9/28(月)  第3講義分 到着予定

 

【受講者からの 演習問題提出締め切り日】

2026/9/14(月) 第1講義分 演習解答締め切り

2026/10/15(木)第2講義分 演習解答締め切り

2026/11/16(月) 第3講義分 演習解答締め切り

 

【 修了証発行】

2026/12/1 (火)   

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