乾燥基礎トラブル防止技術
~プロセス・乾燥速度の向上・省エネルギー化、トラブル対策~

【WEB受講(Zoomセミナー)ライブ配信+アーカイブ配信(7日間、何度でも視聴可)

乾燥にかかわる実務で役立つ

含水率や乾燥速度、乾燥特性曲線などの基本原理を理解し、各種乾燥機の特徴・選定ポイントを解説します。さらに、省エネルギー化の考え方や熱効率向上策、乾燥不足・乾燥ムラ・材料付着・品質変化など現場で発生しやすい課題への対応方法を習得できます。乾燥試験データの評価方法から最新の乾燥技術動向まで幅広く習得でき、化学・医薬・食品・機械分野をはじめ、乾燥工程に関わる技術者・研究者に最適な内容です!!

セミナー申し込み
開催日 2026年9月24日(木)
開催時間 10:00 〜 16:00
会場 ※本セミナーは、WEB受講のみとなります。
受講料 1名:49,500円
同一セミナー同一企業同時複数人数申込みの場合
1名:44,000円


※消費税率10%込
テキスト PDF資料

講師紹介

静岡大学 学術院工学領域化学バイオ工学系列 准教授 立元 雄治 先生

専門分野:乾燥技術(おもに流動層乾燥,過熱水蒸気乾燥,真空乾燥)

略歴

2000年 名古屋大学大学院工学研究科分子化学工学専攻博士後期課程終了 博士(工学)
2015年 静岡大学学術院工学領域化学バイオ工学系列 准教授
現在に至る。

所属学会

化学工学会,粉体工学会,日本粉体工業技術協会乾燥分科会など

受講概要

プログラム

1. 乾燥操作の基本事項
1-1. 乾燥度合いの評価(含水率)
1-2. 乾燥の進行時に起こる現象
1-3. 乾燥速度
 1-3-1. 定率乾燥速度
 1-3-2. 減率乾燥速度
1-4. 乾燥試験データの整理と評価(乾燥特性曲線)
1-5. 空気の性質と乾燥への影響(湿度,湿球温度)
1-6. 乾燥速度の向上

 

 

2. 乾燥機の種類と選定
2-1. 液状・微粒子懸濁液状の材料を乾燥
2-2. 泥状の材料を乾燥
2-3. 塊状の材料を乾燥
2-4. 粉・粒状の材料を乾燥
2-5. フレーク・繊維状の材料を乾燥
2-6. 特定形状の材料を乾燥
2-7. シート状の材料を乾燥
2-8. その他の乾燥方法
 2-8-1. マイクロ波乾燥
 2-8-2. 真空凍結乾燥
2-9. 乾燥機の選定
 2-9-1. 乾燥機選定時の留意点
 2-9-2. 回分式と連続式乾燥機

 

 

3. 乾燥機の省エネルギー対策
3-1. 前処理による省エネルギー
3-2. 乾燥機の熱効率
3-3. ヒートポンプ,熱風循環による省エネルギー
3-4. その他の省エネルギー対策

 

 

4. 乾燥機のトラブル対策
4-1. 乾燥不足とその対策(乾燥に必要な熱量,乾燥速度の向上法)
4-2. 乾燥ムラとその対策
4-3. 乾燥機壁などへの材料付着とその対策
4-4. 乾燥時の品質変化とその対策
 4-4-1. 収縮・変形
 4-4-2. 成分保持

 

 

5. 乾燥機の開発動向

 

 

質疑・応答

受講形式

WEB受講のみ

※本セミナーは、Zoomシステムを利用したオンライン配信となります。

オンラインでご参加の方は、事前にこちらでZoomの接続環境をご確認ください。
スムーズな受講のため、カメラ・マイク・スピーカーの動作をご確認ください。

受講対象

業種を問わず乾燥操作に興味のある方を対象とします。
一部簡単な数式やグラフ・表の読み取りが含まれます。

予備知識

特に必要ありませんが、一部簡単な数式やグラフ・表の読み取りが含まれます。

習得知識

1)乾燥試験データの読み方,評価方法
2)乾燥時に起こっている現象の基礎知識
3)乾燥速度の向上法に関する考え方
4)よく使用される乾燥機の特徴と原理
5)トラブル発生時の留意点 など

講師の言葉

 乾燥操作は様々な産業に関係していますが、その基本事項を学習する機会が大学の専門課程を含めてほとんどないのが現状です。

 本講では、乾燥操作の基本事項について、まずていねいに解説します。その後、よく使われる乾燥機を紹介し、最後には乾燥操作時のトラブルとその対策について概説します。

 乾燥時に起こるトラブルの多くは基本事項を理解することで防ぐことができると考えています。

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