オープンセミナー 会場受講WEB受講 コンサルティングピックアップ化学医薬

海外めた原薬工場GMP査察ポイント原薬工場
~開発段階に応じた海外からの原薬調達、GMP対策、課題等を含めて~
【会場/WEB選択可】WEB受講の場合のみ,ライブ配信+アーカイブ配信(7日間、何度でも視聴可)

 

原薬調達のリスクを低減し、開発スピード・品質確保を両立するための

海外を含む原薬・中間体の調達において重要となる、GMP査察、委託先評価、技術移転、原薬工場選定のポイントを実務事例から解説します。開発段階から商用生産まで、各ステージで求められる調達判断、事前チェック、プラント・ラボツアー、書類調査、委託後のフォローアップを体系的に学べます。海外製造業者との取引、逸脱・不純物・結晶多形などのトラブル事例も交え実践知を習得できます!!

セミナー申し込み
開催日 2026年9月7日(月)
開催時間 10:00 〜 16:00
会場
受講料 1名:49,500円
同一セミナー同一企業同時複数人数申込みの場合
1名:44,000円


※消費税率10%込
テキスト PDF資料

講師紹介

株式会社三和ケミファ 統括本部長 丸橋 和夫 先生

薬剤師・薬学博士

略歴

1979年 和光純薬工業株式会社(現富士フイルム和光純薬株式会社)入社、東京研究所 主席研究員
1983年 薬学博士 (岐阜薬科大学)
1991年 大鵬薬品工業株式会社 入社、工業化技術研究所・所長、合成技術研究所・所長
2007年 三菱商事株式会社 入社、先端化学品本部 (兼) 常熟力菱精細化工有限公司 (中国・常熟市) ・研開部本部長
2008年 (株) エースジャパン入社 常務取締役 山形工場長(兼)医薬品製造管理者
2015年 (株) 三和ケミファ入社、複数社のアドバイザー業務を兼務して現在に至る。

著作
スケールアップ・ダウン検討/失敗例/解決(対処)法45の事例 サイエンス&テクノロジー株式会社(2018年8月)、
その他分担執筆多数

受講概要

プログラム

1.医薬品開発の進め方と原料、中間体、原薬の調達
1.1 医薬品原薬の開発の考え方・・・コスト、スピード(時間)、スケジュール通りの原料、中間体、原薬の調達
1.2 技術移転の考え方、注意点
1.3 GMP査察の考え方、進め方
1.4 原薬、中間体調達の一例(国内の委託先で技術問題が発生、プロセスに合ったスイスのメーカーに技術移転)

 

 

2. 委託製造に関する法規制・注意点・問題点
2.1 医薬品の製造販売・製造(輸入)について
2.2 製造業者等との取決め
2.3 運用上の注意事項
2.4 運用上のポイント

 

 

3. 技術移転・製造アウトソーシング先の評価、注意点
3.1 移転先の選定、事前チェック
3.2 製造委託先選定段階での査察
3.3 技術移転のプロセス
3.4 よく問題となる事項、トラブルの例・・・不純物、結晶多形、その他
3.5 自社技術のチェック
3.6 プラントツアー・ラボツアーのチェックポイント
3.7 書類調査でのチェックポイント
3.8 委託後のフォローアップ
3.9 海外製造業者との取引の際の留意点
3.10 その他

 

 

4.委託先の事前調査と評価、調達(経験から)
治験薬GMP:外部監査チェックシート (参考)
米国FDAの監査(事前連絡~監査~EIR)から
 4.1.1 治験用原薬(米国の大学との共同開発)のプロセス開発と製造委託、治験薬GMP査察(国内メーカー)
    ・・・原薬、中間体の委託先調査~原薬調達
 4.1.2 治験用原薬(米国のベンチャーとの共同開発)のプロセス開発と製造委託、GMP査察(海外メーカー:オランダ)
    ・・・原薬メーカーの調査、GMP査察~原薬調達
 4.1.3 治験用原薬(自社開発品)のプロセス開発と製造委託、治験薬GMP査察(国内メーカー)
    ・・・問題点、注意点(原薬製造後の監査でわかった逸脱)、その他
4.2 開発段階(臨床試験進行中)
 4.2.1 原薬製造場所の変更(国内メーカー → スペインのメーカー)
 4.2.2 導入プロジェクト(米国ベンチャーとの共同開発:ドイツのメーカーからの原薬調達)、
      導入元の吸収・合併に伴う原薬製造場所の変更。
 4.2.3 原薬製造場所の変更(自社製造 → 国内メーカー)
 4.2.4 原薬製造場所の変更(オランダのメーカー → 台湾のメーカー
 4.2.5 技術移転に伴う結晶多形に関わる問題点
4.3 大手製薬会社(米国)への導出に伴う新たな外部委託先の調査(原薬、中間体の調達)
4.4 導入品の国内で臨床試験~商用・・・治験薬の調達と原薬メーカーのGMP査察
         ・・・D.D(デューディリジェンス)~海外の工場の査察~調達(商用)まで
4.5 商用原薬・中間体の調達
 4.5.1 MF登録前の原薬メーカー(中国)のGMP査察
 4.5.2 原料メーカーの査察 環境対策
4.6 その他
    海外委託先の監査ー現場の書類と会話言語の関係と問題点

 

 

5.質疑・応答

受講形式

会場・WEB 選択可

オンラインでご参加の方は、事前にこちらでZoomの接続環境をご確認ください。
スムーズな受講のため、カメラ・マイク・スピーカーの動作をご確認ください。

受講対象

医薬品原薬の調達に関係する業務を担当する部署
プロセス開発、CMC担当部署、初心者、担当者、指導者 など

予備知識

有機化学、特に医薬品原薬に関するプロセス化学、製造管理、品質管理、
GMPに関する知識があればより理解しやすいと思います。

習得知識

1)原薬開発の進め方
2)原薬調達のポイント、注意点、問題点、それぞれの事例
3)委託先のGMP監査、事前調査の進め方、注意点
4)技術移転のポイント、注意点
5)委託先からの原薬調達の事例 など

講師の言葉

 医薬品開発(前臨床試験~申請、商用生産)ではどの段階でもタイムリーな原薬調達が重要なポイントとなる。
 原薬の種類、技術内容、原料、中間体入手のし易さ、開発の進め方等により外部委託のケースが頻繁に発生する。場合によっては海外の会社に委託せざるを得ないこともある。原薬、中間体を外部から入手する場合、自社技術を技術移転して相手先で製造、あるいは既製品を入手するなど様々なケースがある。外部から入手する場合、国内外に関係なく、製造管理、品質管理、品質保証などが問題なく管理できることが前提で、更に開発スケジュールに合わせて遅滞なく原薬を確保する必要がある。調達先を決める際、事前のGMP査察を含めた調査、評価は重要な位置付けとなる。評価を誤ればその後の開発スピードに影響のでる場合もある。
 外部委託には、例えば治験用原薬(中間体)の製造委託、商用原薬(中間体)の製造委託、他社からのプロジェクト導入に伴う新たな委託先の発生、原料、中間体の製造委託等様々なケースがある。経験からであるが、必要な設備、原料、中間体が日本国内で準備できず、調達部門と一緒に海外へ調査に出向くことも多々あり、海外の会社に委託することで開発のスピードアップにつながったケースもある。また、委託先の選定を誤ると委託後余分な作業が発生し、予想外に時間がかかるケースもあり、委託候補先の事前チェックは重要な部分である。
 本セミナーでは原薬、中間体の調達を目的とした外部委託を中心に、委託前の事前チェック、それに伴う査察の基本的な考え方、委託後の対応等一連の業務とそこで経験した問題点、注意項目、反省点等を実際の経験を元に開発段階~商用生産の各ステージに分類して説明し、原薬工場の選び方について説明する。

受講者の声

経験の部分に重点をおいて講演いただいたのでとても参考になりました。本質を考えることが大切だと改めて感じた。

有益な情報ありがとうございました。失敗事例は大変参考になりました。

過去事例が多く紹介され、実際のツアーで使える知識も多く、参考になる動画等もご紹介いただき、とても参考になりました。

詳しく学べたので自社でも生かしたい。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次