受講概要
0. イントロダクション
はじめに
1. 材料力学編
1.1. 応力とひずみ
1.2. ものが壊れる条件
1.3. 応力集中
1.4. 疲労破壊
1.5. き裂の考え方と破壊力学
1.6. 材料力学が活躍するシーン
1.7. 事例紹介
2. 熱力学編
2.1. 伝熱の種類
2.2. 熱力学第一法則
2.3. 熱力学第二法則
2.4. フーリエの法則
(熱伝導の計算)
2.5. ニュートンの冷却則
(熱伝達の計算)
2.6. 熱通過の計算
2.7. 熱力学が活躍するシーン
2.8. 事例紹介
3. レオロジー編
3.1. レオロジーとは何か?
3.2. ガラス転移温度
3.3. ウィリアムズランデルフェリー(WLF)式
3.4. シフトファクターとマスターカーブ
3.5. レオロジーが活躍するシーン
3.6. 事例紹介
4. 流体力学編
4.1. 粘性流体の基礎知識
4.2. 連続の式
4.3. ベルヌーイの定理
4.4. 層流と乱流
4.5. ハーゲン・ポアズイユの法則
4.6. ナビエ・ストークス方程式
4.7. 高粘度流体の取り扱い
4.8. 流体力学が活躍するシーン
4.9. 事例紹介
まとめ
まとめ
質疑・応答
受講形式
会場・WEB 選択可
オンラインでご参加の方は、事前にこちらでZoomの接続環境をご確認ください。
スムーズな受講のため、カメラ・マイク・スピーカーの動作をご確認ください。
受講対象
対象業種:自動車メーカー、家電メーカー、機械メーカー、材料メーカー、金型業、成形業など
所属部署:射出成形金型の設計・開発部門、射出成形品の製造部門、生産技術の開発部門、樹脂流動解析などCAE部門、金型やプラスチック原材料の購買部門、プラスチック材料の開発部門
レベル :高専卒~理工系学部卒業レベル
予備知識
・材料力学、熱力学、流体力学の基礎知識
・射出成形実務の基礎知識
・射出成形金型設計の基礎知識
習得知識
1)金型の強度設計理論
2)金型・成形品における熱設計理論
3)レオロジーの基礎知識
4)樹脂流動の基礎知識 など
講師の言葉
AI技術が目まぐるしいスピードで進化していく昨今、これからの技術者はAIを如何に使いこなしていくべきかという議論までなされる時代になりました。
しかし、生成AIはいつも正確な情報を与えてくれる訳ではありません。
これからの技術者には、AIが示唆した内容の中身を正しく理解し、検証し、時には修正しなければならない場面が出てくるでしょう。
つまり、真の意味でAIを使いこなすためには、検証のベースとなる基礎理論をしっかりと理解しておくことが求められます。
シミュレーションにおいても同様です。
他方、我が国における金型・射出成形技術は未だベテラン技能者のノウハウに支えられていますが、少子高齢化や人手不足により、持続可能性が危ぶまれている現実があります。
ノウハウの伝承だけでは、人手不足は解消できません。
来るべき超デジタル時代、AI時代を生き抜くこれからの技術者には、現場経験と理論の両輪が必要になります。
本講座では、金型・射出成形に携わる技術者が知っておくべき基礎理論を体系的にまとめました。
設計・成形の現場で「なぜ?」と立ち止まったことのあるすべての方へ、基礎から応用までを体系的に学び直し、技術者としてのブレイクスルーを果たす一歩を踏み出しましょう。