オープンセミナー WEB受講

Excel×AIで実現するデータ蓄積・共有・活用の具体実装と現場定着~研究・実験データを“使える資産”に変えるデータベース構築から分析・MI活用、導入・運用の落とし穴まで~

【WEB受講(Zoomセミナー)】ライブ配信+アーカイブ配信(7日間、何度でも視聴可)

研究・実験データを「蓄積する」から「活用する」へ

AI・MIを導入しても、元となるデータが整っていなければ成果にはつながりません。本セミナーでは、Excelから始めるデータ蓄積・共有の仕組みづくりから、データベース化、分析・AI/MI活用までを具体的に解説します。R&D現場で「蓄積→共有→活用」が回り続ける仕組みと、導入・運用で失敗しないための実践ポイントを習得します。

セミナー申し込み
開催日 2027年1月19日(火)
開催時間 10:00 〜 16:00
会場 ※本セミナーは、WEB受講のみとなります。
受講料 1名:49,500円
同一セミナー同一企業同時複数人数申込みの場合
1名:44,000円
※消費税率10%込
テキスト PDF資料

講師紹介

株式会社キャトルアイ・サイエンス 代表取締役 上島 豊 先生

博士(工学)

元 日本原子力研究所

略歴

1992年3月 大阪大学 工学部 原子力工学科 卒業
1994年3月 大阪大学 大学院 工学研究科 電磁エネルギー工学専攻 修士課程修了
1995年5月 日本学術振興会 特別研究員 (~1997年3月)
1997年3月 大阪大学大学院 工学研究科 電磁エネルギー工学専攻 博士課程修了
1997年4月 日本原子力研究所 関西研究所 研究員 (~2006年3月)
2006年4月 有限会社キャトルアイ・サイエンス 代表取締役
2008年8月 株式会社キャトルアイ・サイエンス 代表取締役
主な参加国家プロジェクト
2000年〜2005年 総務省JGNプロジェクト「JGNを使った遠隔分散環境構築」
2001年〜2006年 文部科学省 ITBLプロジェクト
2002年〜2007年 文部科学省 バイオグリッドプロジェクト
2003年〜2012年 文部科学省 超高速コンピュータ網形成プロジェクト (NAREGI)
2003年〜2008年 文部科学省リーディングプロジェクト 「生体細胞機能シミュレーション」
受賞
1999年6月 日本原子力研究所 有功賞
「高並列計算機を用いたギガ粒子シミュレーションコードの開発」2003年4月 第7回サイエンス展示・実験ショーアイデアコンテスト 文部科学大臣賞
「光速の世界へご招待」2004年12月 第1回理研ベンチマークコンテスト 無差別部門 優勝

受講概要

プログラム

1.はじめに

 講演者のR&D実績とデータ共有、利活用の取り組みについて

 

 

2.R&D部門のデータ共有の実情

2.1 R&D部門のデータ蓄積の実情

2.2 属人的データ蓄積状況が生み出される原因

2.3 属人的データ蓄積状況が引き起こす問題

 

 

3.データ共有はどう実現し、何が期待できるか?

3.1 属人的データ蓄積状況を脱するために必要な方策

3.2 報告書の共有及び生成AIに期待して良いこと、良くないこと

3.3 データ共有で研究の何が改善できるのか?

 

 

4.データ探査、分析を意識したExcelでのデータ蓄積方法とその運用

 4.1 データ探査、分析を意識したExcelでのデータ蓄積方法

 4.2 何を項目化し、何をファイルのまま蓄積するべきなのか?

 4.3 データ分析は、どのようにして行うのか?

 4.4 Excelの限界

 

 

5.AI、機械学習を実際の実験研究にどのように組み入れていくべきか?

5.1 機械学習などのMIの特性と注意すべき点

5.2 機械学習などのMIを研究へ組み込む方法

 

 

6.データベースと機械学習の連携、運用を維持、拡張させていくときの課題と対策

 6.1 R&D部門におけるデータ蓄積基盤としてデータベースがなぜ必要か?

 6.2 データベースと機械学習を連携させていく場合の注意点

 6.3 データ共有システム導入時に陥りがちな落とし穴とそれを防ぐ方策

6.4 データ共有システム運用後陥りがちな落とし穴とそれを防ぐ方策

 

 

Q&A

受講形式

WEB受講のみ

※本セミナーは、Zoomシステムを利用したオンライン配信となります。

オンラインでご参加の方は、事前にこちらでZoomの接続環境をご確認ください。
スムーズな受講のため、カメラ・マイク・スピーカーの動作をご確認ください。

受講対象

・まずは、Excelレベルでデータ蓄積をしていきたい方
・機械学習などAIツール環境は整備できたが、実運用ベースにのせるのに困っている方
・データ共有、利活用でお困りの方
・蓄積データのデータ分析でお困りの方
・自社及び他の一般的なR&D部門のデータ共有、利用、活用状況を知りたい方
・R&D部門のデータに対して、AIを活用したい、させたいと考えられている方
・R&D部門のデータの利用、活用を推進することのメリットを具体的に知りたい方

予備知識

特にありませんが、R&D部門の自社での実情を知っていたり、知りたいという気持ちが必要です。

 

習得知識

1)研究・実験データの共有、利活用状況を改善するためのデータ蓄積方法
2)データ共有状況を改善するために必要な方策
3)Excelレベルでのデータ蓄積方法
4)蓄積したデータの分析方法
5)機械学習などのMIの特性と注意すべき点
6)機械学習などのMIの研究への組み込み方法
7)R&D部門におけるデータ蓄積基盤としてデータベースがなぜ必要か?
8)R&D部門においてデータベースと機械学習を連携させていく場合の注意点
9)データベース導入時に陥りがちな落とし穴とそれを防ぐ方策
10)データベース運用時に陥りがちな落とし穴とそれを防ぐ方策

講師の言葉

 IoTやAIの普及により、製造工程以降のデータ利活用は急激に進展しています。一方、公的研究機関であれ、民間企業であれ、R&D部門におけるデータの取り扱いは属人的なままであり、研究の信頼性が阻害されたり、効果的なデータの利活用がほとんど進んでいないのが実態です。R&D部門は技術の源泉であり、データを精緻に管理して効果的に利活用する、つまりデータ分析・AI化を行うことは、今後の競争力にとって不可欠です。

 本講演では、まず、R&D部門のデータ共有、利活用の実情をお話しさせていただき、データ共有、利活用が進まない状況がなぜ発生してしまうのか?そのような状況にはどのような問題がはらんでいるのか?、Excelでデータ蓄積、利活用をしていくときの注意点とExcelでの限界に関して話をさせていただきます。また、機械学習を実際の実験研究にどのように組み入れていくべきか?に関して、説明をさせていただき、最後に、データベースと機械学習の連携、運用を維持、拡張させていくときの課題に関して具体例をもとに、陥りがちな落とし穴とそれらの回避方法に関して解説させていただきます。

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